普段、あまり甘いものに執着しない私ですが、
かといってまったく食べないわけでもなく、
ていうか、あれば食べます。
いや、疲れている時などはやっぱりいいよね、甘味。
でも詳しくないのさ。甘味に関して。
去年から今年の初めにかけては、
ほっぺたがとろけそうなほどおいちいチョコレートを
みーさんやピヨさんに教えてもらったり、
すっごく感じのいいケーキ屋さんを
カルアみるくちゃんから教えてもらったり、
他にもいろいろ数え切れないくらいいろんな甘味情報が。
「なんでみんなそんなの知ってるの!?」と
女子力の低下が著しい私には
「フシギ発見」的にひたすら感動でした。
ところで、最近、仕事やプライベートで「おもたせ」的な御菓子を買うことがとても多いのですが…
これがなかなか難しい。
けど楽しい♪
限られた予算の中で、
「できるだけ数の多いものを!」という時もあるし、
「郷土色の濃いものを!」という場合もあるし、
「エスプリの効いたものを!」という困難な色づけをしなきゃの時も。
そんな中で、「これは総合的に合格だわ!」という御菓子を見つけました。
愛媛松山の
『山田屋まんじゅう』
です。
あいスミマセン裏紙使用で…
ものすごくきめ細やかなこしあんを、
ものすごく小さな一口サイズに丸めて仕上げた、
ものすごく上品な味わいの上等和菓子!
しっとりしつつも、ほろりと優しく餡が口の中でくずれてとろけます。
何の変哲もない朴訥な色かたちに、う~む、なんかほら、わびさびって言いますか、一切の無駄をそぎ落としてここに至った歴史と手わざを感じてしまうのです。
なんせ、約140年前から受け継がれてきている味。
ずっと以前から、名前だけは知ってて、憧れていたんです。
『広告批評』の表2広告(表紙開けたらすぐの右ページ)で、
ずっとレギュラー広告出されていたのですが、
それがすっきりシンプル。
ページのど真ん中に、山田屋まんじゅうを食べた有名人がひねった一句。
店名とまんじゅうの写真は、ページの隅にちょこっと。
「えらいかっこいー」と思ってずっと見てました。
その句集は、ここで見られます↓
http://www.yamadaya-manju.co.jp/hyouban/koukoku2.html
谷川俊太郎さんとか、阿川佐和子さん、細川護熙さん、イッセー尾形にしりあがり寿までいますことよ。
茶の湯の席でも登場することが多いと聞くのですが、納得のお味です。
ずっと憧れていた御菓子、お取り寄せまでは考えませんでしたが、
地元のデパート・○屋の地下で見つけてしまったのでした。
それ以来、御用達。
お値段も良心的なので、おもたせに最適です。
ということで、お菓子に詳しくなりたければ、まずデパチカかな。
と、正しいような正しくないような道を歩んでいるロザ子です…。
でもそこでいい御菓子たくさん見つけたもんねー!
忘れないうちに、記録。
北九州『湖月堂』の「ぎおん太鼓」
岡山倉敷『橘香堂』の「むらすずめ」
ちなみに、他県の方へ差し上げる時のお菓子はまた悩み。
さしおり…と言ってはなんですが、
やっぱり『香梅』の「陣太鼓」とか「武者返し」とかは無難でよいデス。
最近では、「ミニ陣太鼓」も出てるし。
でも陣太鼓って、よく考えたら超甘党なお菓子ですよね…
武者返しはダイスキ!むしゃむしゃ食べます。むしゃだけに。ぷぷぷ!
あと、これは○屋の地下にはありませんが、
熊本人吉『濱田屋』の「きゃあら柿羊羹」は、絶品です!今思い出した。
小さな円筒に入ってて、少しずつ押し出しながら、くっついてる紐で切って食べます。
柿の甘さっていうのが、菓子職人にとっていちばん再現しづらい甘味なのだそうです。
あ。和菓子ばっかりでした。。。
洋菓子のよいおもたせ、ご存知の方は教えてくださいませ☆
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