ちょっと前に、王貞治氏の追っかけドキュメンタリーみたいな番組があっていました。
プロ入りした時の映像を見ると、その若々しさは「初々しい」というよりも、むしろ若い力への期待感を抱かせる「頼もしい」姿だった。
ホームラン王となるまでの、努力、努力、努力。
片足打法をあみ出してからは、それが実績となるフォームに仕上がるまで、何千回何万回もの素振りをしたらしい。
なつかしの映像では、6畳くらいのふつうの和室でぶん!ぶん!と素振りマシーンとなっている王さん。(後ろにはガラスケースに入った人形など飾ってあるところが個人的にツボでした)
その部屋は取材用だったのか…?と思ったのですが、当時の打撃コーチ(?)いわく、畳、めちゃめちゃ擦り切れていたそうなので、たぶんその和室は深夜のトレーニングルームだったのでしょうか…。
で、映像は現在の王さんに切り替わり、TVのインタビューに答えていました。
正確なことばは全然覚えておらず、意味も若干違ってくるかもしれないので、カギカッコでくくるのはよしときますが、
夢をかなえるためには、人がやる以上の努力をしなければだめ。人がやる以上の努力をすることで、夢をかなえるためのチャンスがやってくるのだ。
みたいなことをおっしゃってました。
私がハッとしたのは、「努力すれば夢がかなう」ではなくて、「夢をかなえるためのチャンスがやってくる」という部分。
ああ、そうだよな。努力の先に必ず成功があるかどうかなんて、進んでみないとわからないんだよな、「あきらめない」ことをやれた人だけが、自分の目標に手を届かせる権利を得るのだよなー。とひとしきり頷いてしまいました。
また、
「人間誰でも失敗する」と思ってるうちは、その人は必ず続けて失敗する。スターだと言われる人は、そう思ってやっていてはいけない。「もう、自分は人間じゃない」と思わないと目指す場所までとうていたどりつけないのだ。
的なこともおっしゃってて、
あーーーーー、まったくそうですね!
と、うんうん!うんうん!と、頷いてしまいました。
で、
自分なりの努力、自分なりの夢を考えたときに、
こういった王さんの言葉を、
自分なりの個人差にあわせて、参考にしていこうと
思ったのでした。
含蓄。
一方、「偶然にも」と言ってはなんですが、
熊本を訪問中のしゅしょーさん、
人間だから百パーセント完璧はありえない。皆で力を出し合ってやってきたのがわれわれだ(←一部修正してますが)
と演説したとか…。
王さんの言葉に頷いた後に聞くにしてはあまりにも絶妙。
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