美味しいものをね、
「しあわせ!」って思いながら食べるとね、
太らないんだよ。 たぶん。
前説(↓1つ前の日記)でめまいがするほど長文たれたロザです。
こにちわ。
前回の、最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。
そしてゴメンナサイ…
いよいよ本編です。こちらも長いです。
さて、この前行ってきた贅沢ランチ。
メンバーはおなじみ、マリリンさんとEさんです。
これまで私が、このブログで言い尽くしてきた「すんごいおいしい!」の、声のトーンが一つ違うくらいの感覚でお読みください。
始まりは、グラスに注がれた食前酒からでした。
「クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブランNV」。
あっさり辛口のスパークリングです。ショワショワショワ…
あぁ。。。真昼の陽射しが泡に溶けてほんわかと夢の世界に連れてかれるようです。
まず、アミューズが運ばれてきました。
「アンチョビと季節野菜のマリネ」
こーんなかわいい顔して、中にはたっぷりアンチョビと野菜が重なり合ってるんですから!ほんとにもう!
アンチョビは日本人の味覚に合わせて塩加減を調節してありました。感覚的に“しめさば”系で、これから始まるコースへのスムーズなイントロダクションとしてとても優しい味。
プチトマトの甘味がアクセントでとてもおいしー♪
と思っていたら、あっさり胸元に「ポテッ…」と落としてしまった。。。もちろん食べた
アミューズで服にシミをこさえる私は、レディ失格でしょうか…
気を取り直して。アミューズ2つめ。

スペイン産のトマトを使ったガスパチョ!
「がすぱちょ」って響き、好きです。個人的に。
それはさておき、甘くてほどよい酸味もあるトマトそのものが冷静スープになったぜ!って感じの味です。さらら系ではなく、少し固めに仕上げてあるのがツボ。一方、「食べるスープだね!」の意見も。
続いて前菜です。前菜は3品よりお好きなものをチョイス。
ええと、私はこの前からフォアグラ熱が冷めなくて、
「フランス産 鴨のフォアグラのソテーと徳永農園の小さなサラダ」
を選びました。わお贅沢~
マリリンさんはサーモン。
Eさんはホタテ貝柱と小海老。
どれも贅沢~
徳永農園ってどこだろう…もしや!?いやいや…ブツブツ
ところでこの段階で、マリリンさんとEさん、赤ワインをオーダー。
そう、この日のソムリエは…絶妙なコーディネート力を誇る我らがピヨさん!その人です!!
彼のサービスを一度経験しちゃうと、もういかんですよ。
なんていうか…「満足」を覚えてしまいます。この上なくね。
「Ch.コンドン2002」
その香りと味に驚くほどのギャップがあり、いい意味の裏切りが楽しいワインでした。
私は初め「生臭い香り」と思って口に含んでみたのね。そしたら味は初夏の風を思わせる爽味もあるじゃないの。オドロキですよ。
しかも時間が経つごとに、その香りと味が確実に変化していくのです。
まだ若いのに、熟成を思わせる深みもあり。ワインは生き物ですね。
デキャンタージュするのは、その特徴をより引きだすため。
ろうそくを使っている理由は、ヒミツです。
お店に行ってピヨさんに聞いてください。
さてさて、メインの登場です。
メインも2品チョイスできましたの♪贅沢~←今回のキーワードね
「オマール海老のステーキ 茹で上げのアスパラガス ボッタルガの香り」
最近、オマール海老熱も高いのです。私。
「骨付き子羊のロースト 煮込んだ野菜添え」
子羊があまり得意ではなかった私が、あえて子羊をオーダーしたくなる。
それほどこちらのお肉は美味。
いやな臭みはないのにジビエの香りは残ってるの。そして何より、やわらかい!
ちなみに、マリリンさんとEさんはこんな一皿をオーダー。
「ワイルドに焼き上げたイベリコのセクレタをオリエンタルなテイストで」
“ワイルドに焼き上げた” …ツボだわ。
さて、ここでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが
私たち、このあたりで結構もうお腹いっぱいです。
しかし、デザートは別ですよね。当然ですよね。
「デザート盛り合わせ」♪
豪華です。贅沢です。
さて何品のっているでしょう。数えただけで興奮です。
このとき、私は温かいエスプレッソをお願いしましたが、あとの二人は冷たいエスプレッソをオーダーしたの。
冷たいエスプレッソって、あまり聞きませんよね。
ふふふ…これは、オーダーする価値ありますよ!
あぁ…なんだか連日のようにこのような日記を書いていると、なんだか後ろめたいような気分にもなってきました。
一応、断っときます!
私は有閑マダムとかじゃないですから!!
毎日せっせと働かねばならぬ独り身ですから!!!
…とか言ってもねぇ、たぶんはた目から見たら
“旦那の目を盗んで自分たちばっかり優雅な平日ランチを楽しんでいる極楽主婦”
とかに見えるんですよ、きっと。
だってね。
偶然テレビ取材がやってきていて、取材されたんですが
ADちゃん「こちらのレストランはいかがですか~?云々」
私「えぇ、すごくステキです!美味しいし!~云々」
ADちゃん「ところで、やっぱり旦那様に内緒でこういう場所にはよく来られるんですか?」
私「………………はい♪主人には内緒で楽しみたいですよね~」
すっごい短い時間でいろいろ考えた結果、そう答えておきました。ええ。
「あ、でもたまには二人で来たいなっても思います♪」
と、付け加えまでしておきました。はい。
将来的にはそうありたいと思ってるもん。 うぅ!泣くもんか!
まぁ、よく考えたら、カタギの独身OLが平日の昼間っから友達とランチしてるってのもあまり無い話です。ADちゃんの質問も無理はありません…と、自分に言い聞かせてみたりする
ちなみにこの日の3人の中で、生粋のうるわし人妻はマリリンさんだけでした(笑)
Eさんは仕事の都合つけて参加してたのだ☆
そんなハプニングも起こりつつ、気がついたら2時間以上は過ごしていました。
やっぱり居心地がよい、ここは。
最初から最後まで、サービスの中には心からの「いらっしゃいませ」がこもっているのが、私がここを大好きな理由。
「心からの」
ここ、ポイントです。
さてさて食事も終わる頃、ピヨさんが面白いものを見せてくださいました。
ふふ、なんでしょう?
奥の上のほうになんかある。
答えは、この食事で開けた赤ワインのそこに溜まっていた澱。
ちょっとすごい大きさでびっくりデシタ。
なんだかイイ感じに朽ちていく枯葉の重なりにも似て。
そっと取り出してコレクションしたい気持ちにさせられました。思いつきですが。
コルクの内側にはキラキラ光る酒石がいくつもくっついてました。
ぶどう色のシーツにちりばめられた水晶のようで、なんどもうっとり眺めてしまう。
そして一粒食べてみました。食うなよ
ピヨさんの言うとおり、無味無臭。
ワインは隅から隅まで楽しめるよ。もう。
しかし私はこの日、主にこちらを愛飲させていただきました。
「シャテルドン」
ものすごく優しい口当たりのガス入りミネラルウォーターです。
希少なもので、ソムリエピヨさんがずっと焦がれていたものだそう。
勧められて飲んでみると、今まで出合ったことのない繊細な硬水。
詳しくは私なんかのコメントよりこちらを見てね。
http://blog.goo.ne.jp/piyopiyo63/e/43b91e2672f7d030bcb8d868a3fc0da9
はぁ~。。。夢のようなランチタイム。
この数時間で、しばらくは頑張れる充電ができたわ。
でも今度は他のみんなも誘ってディナーで行きたいね、 なんてマリリンさんEさんと話しながらテンションはうなぎのぼりながら、お店を後にしたのでした。
人の欲望って果てしない☆
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